どうもどうもこんばんは。33女です。
早速ですがタイトルの件。みなさんカラオケ行きますか?
わたしはJ-POPのいい時代を生きてきて、カラオケが結構身近な存在でして。だから歌うのにはそこそこ慣れていて。まあ特段うまっ!って程でもないのですが…。
ていうかカラオケ行かなくても酔ったらギター片手にしょっちゅう歌うしね。部屋でね。いい気なもんです。
そんなこんなで学生時代、それ以降もちょこちょこカラオケに行き。それなりの人数の歌声を聞いてきました。
したらやっぱ中にはね、
お、おぉ、うん???
って人もいるわけです。要は音痴ね。
そんな音痴な人には2種類のパターンがあると思っていまして。
その①喉の調節が出来ていないパターン。
喉というか、声帯の調節。ボイトレとかやってる人からするとちょっと違うんだろうけど。
まず耳で音を聞いて、「ラの音をラの音として認識している」けど、ラの高さに声帯を調節出来ない。だから音が外れちゃう。
これはね、いくらでも何とかなります。慣れです慣れ。ちょっと声帯を伸ばすか緩めるかぐらいの調節ならすぐ出来ます。自分のポテンシャルの数段上の音とかでなければ全然どうとでもなります。
その②喉じゃないところが…
これは耳で音を聞いて、「ラの音をラの音として認識出来ていない」パターン。
このパターンはね…なかなか難しいんじゃないかと…。だってラの音出さなきゃいけないのにソの音で認識してたら声帯を調節どころの話じゃないからね。本人は一生懸命「耳で聞こえたソの音」を出そうとしてるからね。ほんとはラの音なのに。
両パターンの人とも一緒に歌ったことがありますが、前者の場合そうそう特筆すべきことはありません。こちらが音を外さないように気を付けるぐらいで。歌ってるうちにそのうち慣れてくるし、あちらも正しい音を出そうと調節するわけだし。
ただ後者の場合…もうこちらがいくら音を外さなくても、我が道を行きます。ほんとに。ゴーイングマイウェイ。逆にすごいと思います。
あ、面白いって言ったら語弊があるかもしれませんが。後者の音痴な方は楽器にもそれが反映されます。
ギターの奏法でチョーキングというものがあるのですが。指を弦にあてたまま上もしくは下にグリッとずらして、ギュイーン、て感じに鳴らすやつ。半音なり一音なりずらすのですが。②音痴の方はその音程も外します。何故なら正しい音階をとらえていないから。
って言ってもね、何より楽しく時間を過ごせればそれが一番なんです。音痴だからって歌いたいもん我慢して歌わないのももったないし。
そういえばこの間サシ飲みした人と次はカラオケ行こうね、って言ったのでそのうち誘ってみましょうかね。年も多分2歳ぐらいしか変わらないので盛り上がりそうですよね。
さて、明日は10個さんとご飯です。絶対残業したくないので今日は少し残ってやっつけてまいりました。
どうなることやら…。
ほいじゃあ…またね…!