どうもどうもこんばんは。33女です。
今日こそ御ねこ様が轢かれてた…いやああああ…よりにもよって子御ねこ様でした…(読みはお決まりのおんねこさま、でお願いします。)
何でああいう時って見ちゃうんでしょうね。見なきゃいいのに。
あの子もあんな車通りの多いところじゃなくてさ。うちの近所に生まれ落ちて、うっかりわたしに拾われたらよかったのに。
ではタイトルの件。
みなさんおばけ、に限らず。そういった意味での目に見えないもの、信じますか?
わたしはね、まったく信じていません。マイクラでもしてていいなら別に夜の墓地とかでも平気だけど。むしろ不審者の方がこわい。
でも心霊もオカルトもだいすきで。やれ目の前で人が消えたとか人体発火とか大好物。宇宙とか星もだいすきだけどそのへんはおいといて。
そんなおばけを一切信じていないわたしですが、いまだにあれは何だったのか…ということがありまして。
それはわたしが二十歳過ぎのころ。普通に飲食店で働いていまして。
その日はわたしが一番最初に入るシフトで、一人でだらだらと準備をしていました。
すると何かのタイミングの時、ドアが開いて。カランカラーン、と音が響きます。あるでしょ?ドア開けたら鳴るやつ。それがありまして。
お、次の人来たんだ、と思い。
おつかれー。と入口に顔を出すも誰もいない。
おばけなんて信じない、生きてる人間が一番こわいからね!と思っているわたしもゾッとし。このカランカラーンが鳴りうる状況を考えました。
次の人のイタズラ説…カランカラーンが鳴ってわたしすぐ顔出したんです。ひょい、ってすればすぐ見える感じだったので。でも誰もいなくて。
ドア開けてカランカラーン鳴らしてすぐドア閉めて。ちょっと無理があるけどそのパターンか?と考えましたが。さすがに鍵を閉める時間はないよな、と。だってそのすぐ後確認したら鍵閉まってたからね。(わたしも来た後鍵閉めた覚えがある。)
じゃあそのまま中に潜んでるパターン?いなかったっつうの。見たわ全部。
すんげえ強風説…ドアの隙間からピンポイントで強風が入って来てカランカラーンを鳴らした。ううん…ビルの中にある飲食店だったんだけどね…。鳴りうるかな…。
わたしの勘違いで鍵を閉めていなかった説…だから閉めたっつうの。次来る人も鍵持ってたからね。逆にわたしが閉め忘れてたならカランカラーンの後確認したとき何で閉まってたんだって話。それもまたこわいわ。
地震でも起きた説…気付かないわたしがやべえ。
どうでしょう。あと何か起こりうること。
いやいや信じてない。信じてないけど。あれだけはいまだに説明がつかない…という出来事でした。
この話…
信じるか信じないかは…あなた次第…。(←一回言いたかった。)
ほいじゃあ、またね!