どうもどうもこんばんは。33女です。
今日も月曜も仕事だよ!
でもいいのいいの!遊ぶ金いるから。
ではタイトルの件。
今日はちょっと、ねこさんについての思い出話といいますか。楽しい話ではありません。
あ、読むのしんどい内容っぽいな、と感じた方はこのシリーズ以降からの記事をお楽しみにしていただければと思います。多分2話ぐらいで終わるかな。
それでは。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
わたしは今でこそ御ねこ様の絶対奴隷なわけですが。(しつこいですが読みは おんねこさま でお願いします。)
元々はね、断然犬派でした。実家でも飼ってたし。
犬派猫派と言うよりも、基本的に毛がもふもふしてる生き物がすきで。(猿だけはだめ。猿こわい。)
だからまあ、ねこさんも可愛いよね、ぐらいに思っていました。
ただ昔は触れなくて。
何でかっつうと、友達ん家のねこさんがわたしの足に着地して爪がぶっ刺さったから。ぎゃあ!っと声が出たした。それ以来ねこさんこわい…可愛いけどこわい…となっていたのです。
ほんでね、元カノさんがねこさん飼ってて。わたしが一緒に住みだして。3メスでの共同生活が始まったわけです。
そん時のわたしはねこさんこわい…だけど。ねこさんも警戒心強いじゃないですか。だから最初の方はお互い遠巻きにね、生活していたんです。
すると少しずつ距離が縮まっていって。
今日初めて触れたー!とか。初めてお腹の上に乗ってくれたー!とかね。
元カノさん家のねこさんによりすっかり懐柔されたわけです。(発情期になるとなぜかわたしの方にでれでれになってた。なんなん。)
あ、ここまではわたしがねこ奴隷になるまでの話です。そろそろちゃんとした内容に入っていきます。
すっかりねこ奴隷と化した(散々引っ掻かれたけど。)ある日のこと。
仕事が終わりいつも通り駐車場に車を停め、さて、と降りたところ。
見たことのないねこさんが二匹いまして。その子たちがね、すんごい人懐っこいの。
見た感じ毛も綺麗だし全く痩せたりしてないし。どこかのお宅の子なんだろうな、しめしめ、ともふらせていただき。
それからもちょこちょこその駐車場に遊びに来ていたため、わたしもおやつを用意したりして。(その後飼い主さんと会えました。めっちゃいいおじちゃんとおb…おねえさまでした。)
そんな日が続いたある日。
いつものように猫ズと遊んだりしていると、フェンスの向こうに光る目があることに気付きます。
その子が今回書きたかった、黒猫のくろさん(仮名)。(自分でも思うけど前置き長すぎですね。)
あら、また知らん子がおる。おやつのにおいにつられて来たんかな。と深く考えずくろさんにもおやつをあげ。(野良猫さんへの餌付けはほんとに反省してます。ごめんなさい。)
それから三匹となった猫ズと仕事終わりに遊ぶようになり。いま思い出しても至福の時間ですね。
最初のペアの子たちはね、やっぱり飼い主さんもいたからそっからどうこうていうのはないんだけど。
くろさんはね、こんだけ餌付けしちゃったから。これはもう、責任取ってわたしが飼うかと。
しかしそこは野良ねこさん。捕まえようとして捕まるもんじゃない。焦るな、少しずつ、と距離を縮め。合間で捕獲しようとしては失敗し。ほんとにいろいろ試したんだけどだめでね。(扉が閉まる罠も買った。)
一年ほどが経過した頃。
もういい加減捕まれよなーなんてくろさんに話しかけつつ。
その日は特に距離が近かったので、ダメもとで洗濯ネットやってみるかと。(それまでにも何回かやった。)
くろさんのことが始まって以来、車にいつも積んでて。その時は元カノさんも一緒にいて。
くろさんの正面にわたし、後ろに元カノさん、という位置関係。
ひそひそ声で、洗濯ネット取って、と頼み。開いた口がくろさんにかぶさるように、と洗濯ネットを放つ元カノさん。
だめだろうな、と思っていたのですが。
驚いたくろさん、逃げようとばたばたーっと洗濯ネットの奥へ。
それを見て慌てたわたしは手足を使いネットと地面に隙間が出来ないようにし。慎重かつ急ぎつつもファスナーを閉め。
なんと捕獲成功。
まさか今日、それも洗濯ネットで捕獲出来るとは思ってもみなかったため、二人して呆然。しかし時間が微妙なことを思い出し。
病院!病院まだいいかな??わたし電話で聞いてみるから元カノさんカゴ(ねこさんとかいぬさん入れるやつ。名前なんだっけ?) 取ってきて、と二人してばたばた。
診療時間も微妙だったけど、とりあえず来てみて、と先生が言ってくれたので猛ダッシュ。
確かに診療時間の受付には間に合ったけど。
そっからノミダニとか、虫関係のね。その日出来る処置をしてくれて。そんな時間に対応してくれてほんとに有難かった…。(あと先生イケメン。)
区切りどころが分からないので、とりあえず今日はここまでにします。書いててどんどん気分が落ちてきたけど。
でも書きたかったんですよね。
いつものトーンと違ってつまらないかもしれないけど。まあ読んでやんよ、って方は明日もよろしくお願いします。
ほいじゃあ、またね!