どうもどうもこんにちは。33女です。
そうです、今日もお昼に書いています。(正確には昨日帰ってからも。)
なぜならば。
夜はうわばみさんの家にお邪魔するからです。イコール飲みです。
いいんです、妙齢の女には飲みたい夜があるのです。(主にわたしが。)
仕事がごちゃごちゃする日だってあるのです。
今日のことは明日書くとして、まずは昨日のことを書いていきます。
ご飯を食べに行った同級生ですが、この先また話に出てくるかは分からないので命名はまだしないでおきます。あくまでも同級生でいきます。
わたしが仕事を終え、同級生のソレまではまだ時間があったので。
もはや日用品となったハイボールを買い込み。あ、ガソリン微妙やん。入れとこ、と。
そんなこんなで時間を潰し、そろそろ行くかと少し遠回りのルートで同級生の職場近くへ。
パーキングに車を停めシートを倒してごろんとしていると、いつものにやけ顔で登場する同級生。わたしはスマホをいじっていたのでちょっとびくっとしつつ。
あら髪切ってる。可愛いやんと思いながらも、それを本人に伝えるのは癪なので口には出しません。
わたしは肉食べたい感じ、と連絡していて。
彼女からはわたしはいつも肉食べたい、みたいな返信がきていたので。
どうする、焼肉か、ちょっといいハンバーグか。などと聞くと、全てに食いついている様子。
でもお互いがっつり肉、な感じだったので。じゃあ素直に焼肉行っとくかと。
そのため昨日のタイトルクイズの答えは、①焼肉でした。
あんたとあそこ行ったことあるっけ?ないと思う、みたいなやり取りをし、目的のお店へ。
うまいこといい停め場があいていたためやったぜ、なんて思いながらも。
左隣の人がこっち寄りに停めていたため、わたしが正規の駐車ラインで停めたら同級生降りられんやん…と思いながら微調整して駐車。
予約してないんですけど…と告げるも店員さんはすぐに案内してくれてテーブル席へ。そこがいいな、てとこに案内されたのでよかったです。
キムチ(辛いもの)がすきだったりホルモンがイケたりと、付き合いの長さのわりに知らなかった同級生の嗜好を知り、焼肉スタート。
ホルモンの脂により若干肉を焦しつつも。(かなりファイアーした。)
お互いの恋愛話なんかに花を咲かせ、焼肉をぺろり。(飯テロ画像載せようと思ってたのに写真の一枚も撮ってない…。)
どっか行くか、と焼肉屋さんを出て。
彼女にはね、元々カノさん。タイトルの大失恋の時にもご飯に付き合ってもらいまして。
わたしは元々カノさんと行きたい夜景の場所があって。
普段はそんなに夜景とか行きたい!てほどではないのですが。理由があって、そこには行きたくて。でもそれは叶わなくて。
だから前回ご飯に行ったとき。
こうこうこうでさ。あんた(そこ行くのに)付き合ってよ、と言ったところ。
えーいいよー行こー行こー。行こうよー。
みたいに言ってくれたため、女二人で夜景スポットに突撃。
道中。
同:なあなあ、わたしと(夜景スポット)行ったこと、元々カノさんに言ってよー。
33:なんでよ、言わんし。
同:えーなんでよー!言ってよ、絶対言ってよ!
33:ばかか!絶対言わんし!
という意味不明なやり取りをしつつ、目的地に到着。
したのですが。
二人とも車から一歩も出ずに喋り続け。そろそろ帰るかとその日は帰路につきました。
そして昨日。
わたしは失恋しているわけです。性懲りもなく、また。
ブランケットのことなんかを話し、どうするこれーなんて言いながら。
そういえば前回夜景スポットに付き合ってくれたよね。じゃあ今日は〇〇(別の有名夜景スポット)行こう、と提案し。
そう、10個さんと行こうと思っていたところです。
10個さんは夜景に興味はないだろうけど。嫌!ってわけじゃないなら行くだけ行ってみるのもいいわいね、と思っていたので。(まー行く前に振られたし。というか付き合ってから一度のデートも出来なかったし☆)
あんたはわたしの気持ちを供養してくれる人みたいだね。
なんだろお祓い師?なんか違うね。やっぱり供養だね。
と、またもや女二人で夜景スポットに突撃。
そして車から降りずに喋り続け。
ねえちょっと、一回ぐらい夜景見ようよ
え、もう見たよ。(文字通り。)
なんてやり取りし。
かなりの有名スポットなのでね、結構車が出入りするのですが。寒いからみんなわりとすぐ帰って行くんだよね。
そんな中。そこそこの時間、外で夜景を眺めるカップル。密着しちゃって、もう。
わたしは同級生に、
あんた右、左、どっちに行く?わたしその反対行くから。
女二人でカップルを挟んでやろう、と提案したのですが。わらいながら却下され、車内でのお話続行。
どうでもいいと言ったらアレだけど。内容があるのかないのか分からない話をひたすらに続け。(ないようがないよう、みたいなのだいすき。)
わたしは結構口が悪いのですが、彼女はそれを上回るレベルで口が悪く。(でもこれは方言がきつい口調っていう言い訳もある。)
見た目はめっちゃ女子なんですけどね。それをなおしたい、なおそう!なんて言っていたけど。きっと彼女はそうだから彼女なんだろうな、と思うので。
仕事場でそれを出すことはないんだし、別にいいんじゃない。とは思いつつも。
あーまあ、そうだね。みたいに適当な返事をしておきました。
その夜景スポット、いかんせん来客が多いため。
女同士はもちろん、男同士のうえーいみたいな人たちも結構来るわけです。(昨日に限って言えばカップルの方が少なかった。)
わたしは3人組の女子を眺めながら。
ああ…加わりたい…後部座席の人の話し相手とか、すごいなるけど。なんて言い。
いやいや夜景スポット来て一人増えてる!とかこわすぎやろそれ、なんてつっこまれたり。
夜景スポットに同性と来るってなんなん。と言う同級生に、え、いやわたしら…とつっこみ返したり。
ほんとに、ラジオ番組の一本でも持てるんじゃないかというレベルで喋り倒していました。
と書きつつも、今日のブログもないようがないようといった具合なので。特にいいオチも浮かびませんが。
わたしも、彼女も。というかたくさんの人が。
ぱっと見は普通に見えたって、その実、足掻きながら生きてんだと。そんな風に思ったところで、本日のブログを締めたいと思います。(これまとまってる?大丈夫??)
ほいじゃあ、またね!
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