どうもどうもこんばんは。33女です。
早速タイトルの件。
今日はデート編とわたしが思っていることについて。
次の日(というか数時間後)に遊ぶ約束をし、一旦ホテル泊の隣県さんとばいばい。わたしは帰りの電車に乗るため駅へ。
日曜日の始発なのでね、人は少なくて。加えて発車まで少し時間もあったので、チョコが潰れちゃかなわん、とごそごそ。
始発の車内、あーでもないこーでもないとにこにこしながらバッグの中をまさぐっている女を見た、という方それわたしです。
帰宅後、お風呂やなんやかんやをし、これ起きれるかいな…と思いつつ就寝。
で起きたら出発予定の30分前。遅れることを確信しつつ準備をしていたところ、チェックアウトの30分前にも関わらずもう出たとの連絡が隣県さんからあり。とりあえずロビーで待っといて、と返信。結果1時間待たせちゃったというね。うん。ごめんなさい…。
ホテル前に車をつけ、着いたよーと連絡し待っていたところ。
隣県さんおにぎりを持って登場。
なんでやねん。時間的にわたしとお昼食べに行くやろ、と思いつつ。
それ何味?
おかか。
ふうん…。美味しいよね。(ややウケ)
とスルーしようとしたら。
窓を開け外を向きながらおにぎりを食べ始める隣県さん。
な、何しとん…??
え、海苔こぼしたら悪いなーって。
ダ、ダイジョブ、キニシナイカラ…(結構ウケ)
と、窓を閉め普通に食べてもらいましたが。
県庁所在地駅付近の交差点で窓を開けて外向いておにぎり食べてる女を見た、という方それ隣県さんです。
で、隣県さんはともかくわたしお腹空いてたからね。ラーメン食べたいんだけどいいですかと許可を得、ラーメン屋さんへ。
よく行っていた所なのですがお昼に行くのは初めてで。時間帯的にも結構繁盛していましたが、そんなに待つこともなくラーメンを堪能。(回転早いしね。)
で。
どうすっかなと。時間がなかったためほんとにノープランです。とりあえず欲望の赴くままにラーメンは食べましたが。
天気は微妙だけど多分降りはせんだろうと見込み、動物園的な所に行くことに。
その途中川に寄り。
石・遠投大会の開催です。
じゃこの線ね、と決めたところから同時に投げ。
結果1勝2敗で負けたけよね…19歳相手に1勝でも十分やろがい…。
でも水切りは勝ったからね。わたし2回ぐらい成功したので。(ドヤ)
そうして若干肩を痛めつつ(34歳)本命の場所に向かいます。
したら隣県さん寝ちゃってねえ。そんなん見ると湧き起こる親の情。
あらあらこの子ったら…はしゃぎすぎて寝ちゃったのね…(エア毛布スッ)
などと妄想しながら車をブーン。
目的地まであと5分ぐらいのところで寝ちゃったので、とりあえず園内に駐車。
10分20分ぐらい寝かしとくかーと思ったら起きたので園内へGO。
しきりに寒くないか気にしてくれてたけど、わたし寒さには強いからね。でも優しいよね。
それに体型的に考えてもきみの方が寒いでしょって感じなんだけどね。わたしが隣県さんの上着奪ってたら誰からかも分からんけど怒られるわ。
で園内はね、普通に満喫しまして。その後はぷらぷらドライブしまして。
電車の時間もあったのですが、もう少し一緒にいたかったので隣県さんを隣県まで送っていくことに。
ちょっと何か食べたかったのでマックに寄ったのですが、何故かバーガーを一口食べさせようとする隣県さん。(わたしはナゲットとポテト)
食べて。
いやいらん。
何で?嫌いなん?
すきだけどいらん。
何で?一口。
いらん。
というやり取りをしたのですが、あれは一体何だったのか…。
そんでわたし土曜日の飲み会始まってから喉の調子がおかしくて。時間が経つにつれどんどん声が出なくなっていって。隣県さんを送っていく最中ろくすっぽ会話も出来なくて。でも隣県さんは気にせずに話してくれて。自分が話したいことがあれば話すし、話すことなけりゃ無理には話さんし、というリズム感で。
沈黙も全然苦ではなかったです。というか土曜日から大して気使ってません。逆に使えよ、ってぐらい。
何かね、家まで送ってくのは違うなーと思って。でも夜だしね。あんまり歩かせるのも危ないよなと家から5分10分ぐらいのところを教えてもらって。
この時には全く声が出なくなっていたので、目の前にいるけどLINEでばいばいを伝えました。
デート編はここで終わり。こっからはわたしの気持ちです。
あのね、付き合ってません。状況的には付き合っててもおかしくないけど。
連絡とってるだけの段階でお互いすきになって。急遽初めて会っても、気持ちは全然変わんない。むしろよりすきになった。じゃ何で付き合ってないの?って。
わたしが止めてるんです。何故なら隣県さんは未成年だから。
隣県さんはいんじゃない?と言ってくれるけど。34歳の立場からじゃ、やっぱりいけない。
隣県さんにも伝えましたが、隣県さんが20歳になった時。お互い同じ気持ちでいたなら、またその時ちゃんと考える。
だからと言って、意地でもわたしのことを想わなくていい。同県の、年が近めのいいな、と思う人がもし出来れば。言うまでもなく、わたしのことは気にしなくていい。わたしがいるから!なんてことは考えなくていい。
と伝えると。
でもそれは○○さん(わたし)も同じ、ってことやろ?
と。
うん。そうだよ。
わたしも隣県さんが20歳になるまで操をたてる!なんて思わない。思えない。待ってる、なんて口が裂けても言えない。
いまは隣県さんがいるので、こいびと的な目で見れる人はいない。でもまだまだ友達は増やしたいし、ご飯を食べに行きたい人もいる。
いつか集まりをやる時に、声かけられる人は多い方がいい。地元県を盛り上げていこう!とか、そんな大それたことは思ってないんだけど。ほんとに動きがないからね。でも絶対そういうことに参加したい人はいると思うから。
そうした中で、隣県さんよりすきになる人が出来るかもしれない。それを無理に押さえ込もう、とも思わない。
こ、こうやって書くとほんとにクズですね…。
隣県さんが未成年ということを盾に、付き合えない。だからまだ出会いも求めていく。
20歳になった時にいまと同じ気持ちなら、って。ほんとにずるいと思う。うん。重々分かってる。
あ、でもね。
隣県さんのおかげで少し考えは変わったんです。まだ隣県さんのことを単なる面白い人ーと思っていた頃。
いい人だけど、やっぱりこれだけ離れてる人はありえんよなー。仮に付き合ったとしてもすぐ別れそう。
お付き合いするならやっぱり長く続けたいし。安定したいし。だから年が近い方がいいよなー。
なんて思っていたのですが。
続くかどうかなんて、年が近かろうが離れてようが分からん。続いた、っていう「結果」としてしか分からないんですよね。
そんな当たり前のことだけど、わたしはとにかく年が近い方がいいと思い込んでいて。
でもそれがそうでもない、と考えをひっくり返してくれた隣県さんはすごいと思います。
まあわたしのことなんでね。また何か頭に雷落ちるような、考えがひっくり返るようなことがあれば。またどうしたいか、というのも変わってくるかもしれません。
隣県さんに申し訳ないので今までのノリでこれからもお楽しみに!みたいなことは言えませんが。
なるようになる、というメンタリティでわたしはやっていきますので。また引き続き、見守ってくださると嬉しいです。
ほいじゃあ、またね。
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