どうもどうもこんばんは。33女です。
金曜日の夜です。一番楽しい瞬間です。だって明日も明後日も休み。そしてわたしはお決まりの晩酌をお決まりのハイボールで、つまみはたまたまあったまぐろのたたき。しあわせですねえ。
ではタイトルの件。(満悦)
こう見えて普段はそこそこ真面目に仕事なんてしているのですが。
家に帰ればそれはそれはちゃらんぽらん。人生楽しくいられたらオッケー。
そんな風に思っているのですが。
いつの間にか歳を重ね。気がつけば34歳。人に指示することもあったりして。どっからどう見ても立派な大人です。
大人になると、どうしても無難な選択だとか、奇をてらうことを避けちゃって。
子供から、若者から見ると。大人になるって、つまんないことだなあ。そんな風に思われることもある。
でもほんとは大人だって。楽しいことがしたい。鬼ごっこを心から楽しんでいたような、そんな気持ちで過ごしたい。
ただ現実には、大人として考えなきゃいけないことや、やらなきゃいけないことがあって。つまらなくならざるをえない。
でもだからこそ。子供心、なんてのは持っていたい。
トイレに行った際、外からパチパチ電気をつけたり消したりしてきたり。
ご飯の食べない飾りをこちらの器にポイッとしてきたりするような。
そう、隣県さんのような。(リアルで若者の年齢だしね。)
そんな風でありたいと思いつつも。わたしに出来ることなんて。
フルーツポンチに入れる白玉をせっせと三角や四角、不格好な星形にしたりと。
そんなことぐらいで。
わたしも立派な、つまらない大人になってしまっている気がします。
と言ってもね!子供心を持った大人って、時にはリアルな子供よりも強い。何たって、知恵と財力がある。(やらしさもある。)
大人が楽しもうと思えば、子供を上回ることだって出来る。
本気で鬼ごっこをやろうと思えば、端末を使ってハイテク鬼ごっこだって出来る。
泥団子を作るのに、染料をあれこれしよう、なんて考えられる知識もある。
そう考えたら、なんだか大人も悪くない。楽しくすら思えてくる。
日々そうあることは難しいけど、こうやって考えるだけでも違ってくると思うんです。
みなさんもたまには本気の鬼ごっこ、なんてどうでしょう。
ただし…
大人には鬼の筋肉痛が待っていますが…。
ほいじゃあ、またね!(それはそれで楽しい、ということで。)
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