どうもどうもこんばんは。33女です。
依然首は痛いまま。何なら今日はぶり返しています。特に何をしたわけでもないのですが。
例えるなら。
おじいさんが歩行補助のために持っている杖。あんなのをぐりぐりぐりぐり!!
っと力一杯押し付けられた感じが一瞬で訪れるような。
ちょっとひどめの筋肉痛がそこ目がけて一点集中でやってくるような。種類としては鈍い痛みに変わったのですが。
痛いもんは痛い。要はそれ。
ではタイトルの件。
本日のネタは絶賛婚活中のはぴさんより。
happinessdeepen.hatenablog.com
先日のわたしのブログの一文に何か感じてくれることがあったようで。
以前から何度か書いていますが、わたしは表情がほとんどありません。
会社でも顎に手をあててじっとパソコン画面見つめてたり。腕組んで仁王立ちで予定表眺めてたり。
話しかけづらい雰囲気はビシバシあると思う。ありがたいことに会社の人たちはわたしがそういう人間だと分かってくれてるので。それに対してどうこう言われることはないのですが。
でもね、自分で言うのも何だけど。
わたしなんて可愛いもんよ。
世の中にはさ、きゃるきゃるな可愛い見た目や表情、仕草なのに。人のことをごみのような目で見る人、いる。
さっきまでにっこにこだったのに、その場を離れた途端。まじだる、なんてわたし以上の無表情になる人、全然いる。
同じ女ながら、ひええええ…と心底震え上がるような考え方を持ってる人、数え切れないほどいる。
そしてそれはみなさんの隣にも、普通の顔をしているのかもしれない。
確かにわたしは表情がとても乏しい。加えて隣県さんから、
「笑い声と表情がマッチしてない時あるよね。」
なんてことも言われる。
わたしが何かでけらけら笑っているので、お、結構笑ってるな、と思って見たら顔は笑ってなかったり。
これはあんまり面白くないんだな、と思って見たら意外とにこにこしてたり。なんだか竹中直人の笑いながら怒る人みたいですが。
そんな感じで、やっぱり表情に関しては苦手。でも、嘘はない。つもり。
それにいくら表情を作るのが苦手だからって、それではいおしまい。なんて風にはしたくない。それなら言葉がある。態度がある。
だからわたしはこと愛情表現に関してイタリア人なのかもしれません。
だってそんな恋愛的な意味で大事な人には特に誤解されたくないし。あなたのことがほんとうにすき、と伝わってほしい。だから大真面目な顔で今日も可愛いね、なんて言う。(そしてあしらわれるところまでが様式美。)
人の腹の中って、どんなに仲良くなったって分かんない。家族だって分かんない。
わたしのように無表情がデフォルトでも、内心は人並み以上に揺り動かされてうわあああ!なんて人間もいる。
辛かった出来事に、一緒に泣いてくれた。かと思えば裏でそれを指差してわらう人間もいる。
表面上では分かった風でも、実のところ何も分かってなかったり。人間ってほんとに厄介で、だから面白い。
人を見る目を養う。そんなことがパッと出来れば、とても楽なんだけど。でも痛みを伴わない経験は、やっぱりそれ相応。
はぴさんね、良い人よ。良い人って言うか、良いヤツ。
たまにアホだな、って思うけど。
そんな人が転んで痛がってるのを見るのは、顔も知らないながら心が痛む。何でかなあ…なんて思う。
でもきっとそれも、いつか来る日のために必要なこと。
わたしがしんどくってギター抱えて泣きはらした夜があったように。
どれもこれも、必要なこと。
そうやって転びながらも奮闘するはぴさん。みなさんも一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
ほいじゃあ、またね!
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