どうもどうもこんばんは。33女です。
早速届いたサポーターを装着しております。
え?あ、はい、首と腰両方です。ちょっと窮屈な状態で本日はお送りしております。
しかしこう、サポーターといったものを使ったことがないので。なんとなーくで装着しているのですが。
腰はね、うんまあ。こんな感じかなーっていうのが首よりは分かる。でも首…どれぐらいでテープをとめればいいのか…ちょっとぐらいきつめの方がいいのか…動かないようにしたいし…。
つってこのまま寝たら永遠の眠りについてしまいそうです。
ではタイトルの件。
わたしは34歳、独身。加えてレズビアン。いまの制度の結婚はおそらくしないまま人生を終えると思うのですが。
出来ることなら結婚したかった。子供がいるのも楽しかっただろうな。そんな風に思います。
でもどうしたってそれは叶わないから、別にいいんだけどね。あ、悲観的になってるわけじゃないからね。なんならいまめっちゃしあわs
でね。よく男性が言ってるのを耳にするのですが。
いやーこの間の日曜日は家族サービスでさ、◯◯に行ったんだよね。もー疲れた疲れた。
みたいな。
わたしこの家族サービスという言葉。
苦手…。
おそらく深い意味でなく言ってる方がほとんどなのでしょうが。でもわたし自身がこの言葉を使うことはまずありません。
何かねえ…付き合ってやってる感がするというか…。
だって家族なんでしょ?もう少し言うなら、自分が選んで、相手も自分を選んでくれて。そうやって家族になった、いわば特別な人なのに。
一緒に生活して。良いとこも悪いとこも見えて。その中でお互い余裕がなくなってしまうこともあるでしょう。このやろう…!!なんてはらわた煮えくりかえることだってあるでしょう。
でもやっぱり、特別な人。
家族サービス、じゃなくて。わたしはその特別な人と、お互いの休みが合う日なんかに。普通に遊びに行きたい。一緒の時間を過ごしたい。
子供がいれば、自分がやりたいことなんて出来なくて。子供に付き合う感じ。それがサービス、なんて言葉に繋がるのかもしれない。
でもやっぱり…なんて思ってしまうのは、わたしが結婚をしていない甘ちゃんだから思うことなのでしょうか。
よく恋愛は3年ぐらいで冷める、なんて言われますが。それもよく分からないんですよね。
長く一緒にいれば家族愛とか。情に変わる、なんてことも一つの意見としては分かるのですが。
わたしずっと右肩上がりだったよ…??
これはわたしが重い女だからなのでしょうか。
結婚…結婚かあ…。
いくら頭で想像してみても、やっぱりそれは想像の域を出ないし。経験していない身としては何を言っても中身が伴わない。
いくら女性の社会進出が進んできたとはいえ。まだまだしばらくは男性社会が続く。
どうしたって負担も大きいよね。休みの日はしっかり休みたい。気持ちはめちゃんこ分かる。
わたしも普通にフルで働いて。生活費多めとか。なんならほぼ出したり、なんて時もあったけど。
やっぱりすきな人とは、普通に遊びたい。出かけたい。サービスなんて言葉は、使いたくない。
そして相手もそんな風に思ってくれるなら。それってしあわせ倍増だなあ。なんてことを久しぶりにちょっと酔った頭で考えていました。
ではわたしはスラダンの続きを読みます。いま海南戦がいいとこなのです。
ほいじゃあ、またね!
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