どうもどうもこんばんは。33女です。
今日も早速タイトルの件。
楽しい夜にすっかり浮かれ、そうなったらもう。
起きれるわけがない。
朝ご飯の時間を颯爽と寝過ごし、ホテルを出る準備をします。
ところでみなさんホテルを出る時ってどうしてます?部屋の片付けというか。
料金を払っているとはいえ、わたしはなるべく片付けたい派。使ったタオルをひとまとめにしとくとか、捨てて欲しいものを一ヶ所にまとめとくとか、それぐらいですけど。
あんまりにもそのままっていうのは出来ればしたくないんですよねえ…。
話を戻します。
向かったのはホテルからほど近い金鱗湖。読み方はきんりんこ、です。
ほんとは朝の時間に来るのがいいみたいです。温度差の関係?でもやっと霧がかかって幻想的な景色が見れるようです。
のそっとした動きに何故か恐怖を覚えます。
この湖面に霧がかかれば確かに幻想的でしょうねえ…。
正面に見えるのはホテルのようです。
どうしても湿気のことを考えてしまいます。
橋を渡って行くと…
その時期になったら映えそうな場所ですねえ…。
紫陽花の花の色は土壌の酸性アルカリ性に左右されると聞きましたが、この場合はどうなんでしょう?
サクサクと散策。
雰囲気の良いお店ですねえ。
営業時間と食べたいもの的に断念。
サクサク…。
川の流れる音が心地良いですね…。
そろそろ腹が減ったということで。
前日に訪れた湯の坪街道にてつるっとご飯。
ところでこちらの写真。
隣県さん側から撮った、つまり正面にいるのはわたしなのですが。
細く見えん??
ねえ、
細く見えん????大事なことなので2回言いました。
そのためわたしが隣県さんに唯一と言っていいほど勝てる部分。
おっぱいのサイズも台無しになっているのですが。
細く見えるのが思ったよりも嬉しかったので、これはこれで良しとしましょう。
あ、どうでもいいですが向かって右側、わたしの左胸上にピロッとあるものはマスクです。マスクの耳にかける部分。席についてから片側だけ外していたのです。
隣県さんとこの写真を見ていた際、何コレ?となったので書いてみました。謎を解き明かしたのは隣県さんです。
そして次に向かったのは。
猫カフェ。
隣県さんがとある猫さんにゾッコンLoveとなったため、二日連続での訪問です。
高いところに登るくせに、降りられなくなる子って可愛いですよね。
その舌で舐められるところを想像するとぞわぞわします…。
おすましですねえ。
わたしがゾッコンLoveになったのはこの子。
猫さんなのにタレ目。それにタオルなんてくわえちゃって。
そのまま踏み踏みは反則…♡
他にも前日の焼き鳥さんを再訪したり、隣県さんのダル着にと可愛いTシャツを買ったりして湯の坪をあとにします。
湯布院から別府に抜ける?途中にあった展望台。
こちらも朝霧が見れる場所のようです。
途中またもや湖を発見し。
白鳥ボートをぶんぶんに漕ぎます。(ペダルで足漕ぎするもの。いい運動。)
ごめん、エサ買ってない…。
陸地に戻ったらね。
その後も周辺を散策し。
いい時間になったのでいつかも訪れたお寿司屋さんにてご飯。
塩で食べる穴子美味しかった…。ていうかここクオリティ高い…。
そして。
隣県さんを送ります。
そりゃそうです。この旅では隣県さんは姫なのです。出来うる限りのことはしてあげたいし、何かを頼まれるのならば全部叶えたい!わたしはそんな思いでこの日に臨みました。
途中景色がいいとのSAに寄り。
紫陽花のボス。
わたしも隣県さんも、こういったところで写真撮ろ、というタイプではありません。
撮ってる人がいたらもきゅもきゅした気分で見ますが。
伝わりにくいかもしれませんが夜景も綺麗でした。
何かのお店。
景色もいいですし、ここでご飯なんて最高でしょうね。
無事隣県さんを送り届け、そのままわたしはわたしの地元に帰ります。
ただ楽しい。そんな旅でしたが。
帰ってからは寂しいのなんのって。
でもこの旅行のおかげで普段少ししか会えない隙間が満たされて、わたしという個体がフル充電出来たと思います。
年齢差や仕事、考えなきゃいけないことはあるし。こんなにしあわせなのもちょっとこわい、そんな風に思いもしますが。
しあわせなんだからそれでいいじゃん、そう思うようにしたいと思います。
ではわたしはお出かけの準備を。
ほいじゃあ、またね!
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