どうもどうもこんばんは。33女です(3ω3)
今日は目が3になっています(3ω3)
資料、パソコン、資料、パソコン…と繰り返したたまものです。もしかするとのび太くんもビジネスマンなのかもしれません。
お、ネカフェの喫煙スペースはどうなのとりえさんが疑問に思われていますね。
えっとねえ…。
あんまり…覚えてない…。
しまった…すっかり忘れていました…。わたしも喫煙者なのに…。
でもね、外から見る感じは綺麗でした。あ、ちゃんとネカフェ内にあってね。喫煙スペースってどうしても端っこに追いやられちゃうことも多いけど。
でもそれはなくって、むしろメインの漫画コーナーのちょい横、そんな位置にありました。店舗によると言ってしまえばそれまでですが…。
あと電子タバコならオッケーブースもあるようですよっと。(まわしもの再び。)
ではタイトルの件(3ω3)
昨日までたらたらと綴っていた隣県さんとのネカフェデートですが。その中でちらりと触れましたわたしの右手のこと。
いやァ大したことじゃないんです。ちょっとね、
疣贅やっちゃって。
いま出来ることなら、なるべく多くの方の頭の上にハテナが浮かんでいてほしい。ハテナブログだけにっつって。
何故ならわたしも知った時そんな感じだったから。あ、読み方はゆうぜいです。
もったいぶった割にほんとに大したものではありません。
イボです、イボ。
みなさんご存知でしたか。わたし全然知らなかったし、読めもしませんでした。ワンチャン贅なら贅沢の贅でイケたかな…?
ということでイボが出来たのです。
遡ること数ヶ月前でしょうか。
たまたま右手の甲に、ほんっとにちっちゃなポチッとしたものを見つけまして。たぶんこれね、手とかじゃなきゃ気付かないよってぐらいのもん。
まあこちとら肌弱子なのでね。こんぐらいのもん、気付かぬうちに出来ては治ってる。そんぐらいのもんだわ、と全く気にしていませんでした。
それから時が経つにつれ。
なんか、すこーうし大きくなった?
あれ?すぐそばにも同じようなものが?
ということになりまして。
数は4つになったものの、サイズは一番大きいもので3ミリほど。
グーグル先生とやり取りした結果、おそらく疣贅なのだろうと分かったものの。段階としてはだいぶ初期だよなあ。
何かさあ、こんぐらいで行くのもなー、みたいなのありますよね。いやひどくなったらもっと困るじゃん!とも思うのですが。
少し悩みはしたものの。いかんせん場所が場所なだけに気になる。そして疣贅は治りにくいなんて記事も見かけ。
じゃあ早いうちに殺ってもらうかと皮膚科に行ってきたわけです。
肌弱子の割に疣贅をやるのは初めてでして。疣贅っつったらアレだよね。液体窒素で焼く(?)んだよね、と少しワクワクしつつ。人気のある皮膚科のため、一番端っこの席にてスマホをぽちりぽちり。ようやっと順番がやってきます。
先生は見るなり疣贅と診断をくだし。じゃあ焼こうねと。すぐに看護師さんが道具の入った入れ物を持ってきます。
銀色の器からはもうもうと白い気体が溢れ。そこには大小の綿棒が入っています。
ここに手置いて、と指示された場所に手を置き。先生が顔を近付けて端の疣贅から焼いていきます。
ジュウ、なんて音もなく。そして大した痛みもなく、わたしの手の甲に押し当てられる冷え冷え綿棒。
治療のため、至近距離でそこをじいっと見つめる先生。好奇心のため、その治療をじいっと見つめるわたし。
女二人、じいっ。(女性の先生。)
順調に一つ、二つと疣贅を焼いていき。そして3つめ。この子が一番大きい子。
先生は、大きいのちょうだい、なんて時と場合によっちゃやべーことに聞こえちゃうぞ、みたいなことを言い。わたしに大きくて太いソレを押し当てます。
やっ…痛ッ…。でも……気持ち…イイ…。
なんてことを言っている美少女が浮かんできていよいよ自分の頭が心配になりましたが。
あ、ほんとはちょっとだけ痛かったです。やっぱ大きいのはね。太いのはね。他の子より念入りにヤッてたし。今日のブログはアダルト記事ではありません。
そうして先生はまた小さい綿棒に持ち替え、最後の一つを焼いていきます。時間にしてせいぜい2分ぐらいだったでしょうか。
なるべく触らないようにね、次は一週間後ね。お子さんだとね、肌弱いのと痛いからね、もう少し空けるんだけど。大人はね、一週間で来てもらって大丈夫だから、なんて話を聞き診察室をあとにします。
少し赤くなった手の甲を見て。痛みもほとんどないし、何回か通わなきゃいけないかもしれんのは面倒だけど。まあこれも経験よね、なんてことを思いながらお会計を待っておりました。
帰宅して1,2時間ほど経った頃でしょうか。
見事な水膨れが。
そうか、これも火傷、低温火傷だもんね。にしても見事に膨れたなあー。やっぱ潰さない方がいいんだよね?じゃあ大事に育てよう(?)とその日は就寝。
そして次の日。
水膨れは昨日より更にパンパンになったものの、隣県さんとのデートのため早起きしてせかせかと準備。
座椅子から立ち上がろうと、右手をよ、っとついた瞬間…嫌な感覚……。
そりゃ潰れるよね。
だって一番大きい子やばかったもん。もう破裂寸前。少し手に圧かかった時点であっ…と思いました。しかも更に次の日、起きたら全部破れてました。寝てる間に少し掻いたようで大きい子の皮、ぺろんちょしてました。
しかしこのまま隣県さんと会うわけにもいきません。傷口とか苦手だろうし。
確か引き出しに、とガーゼと白いテープが一体になったものを取り出し、縦幅が足りるか具合を見ます。が、ちょっと足りない。横は、横は十分なんだけど…。
ということでもう一枚取り出し、イイ感じになるようにちょきちょきとカット。これまたイイ感じになるように貼り合わせ、手の甲にペタン。
ドラッグストアに寄ったのはこのためです。これにまつわるものを買いたかったのです。
絆創膏(?)あるならいいじゃん、そう思われたかもしれませんが。
思い出してください。わたしは肌弱子なのです。
すぐかぶれっから。
もうね、もって3日。ひどけりゃ1日。そんで次はかゆいーって泣きを見るハメになるのです。
だからね、傷自体は普通の絆創膏2枚ぐらいで何とかなるんだけど。かぶれるという理由でガーゼとネット的なものが欲しかったのです。
あとね、表面が乾けば別に何もしなくていいかとも思うのですが。
今回わたしがなった疣贅、いくつか種類があるのですがウイルス性のものでして。感染力はそう強くないのですが、万が一でも隣県さんに移しちゃかなわん。それとこの焼いた跡。
根性入れたかな?って感じで。
懐かしいですよね。わたしはしたことありませんが。でもね、見た目がソレなの。
こちとらそこそこ真面目に生きてるっつうのに。あら、昔取った杵柄ね、なんて目で見られるのは、些か不本意なのです。
以上、移さない・お見せしない・かぶれさせない、の3ない理由から、いま右手に白いネット生活です。
夕方、九州のどこか。たぶんマックスバリュとかで買い物してる、そんな女がいたら。
それたぶんわたしです。
ちなみに疣贅はヒトパピローマウイルスによって引き起こされるようです。
ヒトパピローマっつったらあの子宮頸がんのって思いますよね。わたしも思いました。
でもパピローマウイルスってたくさん種類があって、それぞれに対応した型によって引き起こされるようです。27へぇ〜ぐらいですかね。
みなさんももし、疣贅になったら早めに治療しましょうね!
ほいじゃあ、またね!(お酒とかお菓子買ってたら叱ってください。隣県さんの!って言い訳しますけど。)
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