どうもどうもこんばんは。33女です。
今日は寒いですねえ(((´・ω・`))こうしてまた毛布から出るのが辛くなる日々になっていくわけですね。
ここ九州、加えてわたしの住む地域では雪があまり降らないのですが、今年は降ってくれるかなあ。
やっぱり馴染みがないからね、この歳になっても雪が降るとテンションが上がるのです。田舎の方とか山の方に行けばそこそこ降ったりもするんですけどね。
ではタイトルの件。
こんな感じで過去体験した痛かった話をちらちら書いているのですが。今日は第3弾。ソレ系が苦手な方はご注意を。
ひざ肉
小学校中学年ぐらいの頃だったでしょうか、お決まりの自転車移動をしていまして。
でちょっと階段を越えていくのに降りてね、押して歩いていたわけです。
ブレーキに手をかけながら階段を下り始めた時、ペダルがガッ!とひざにあたり。
しかし痛みとしては全然大したものではなく、あいて!ぐらいなもん。気にすることもなく階段を下り続けます。
そうやって階段を下りたところで一応、とひざを確認すると。
お、お肉が…!?
先ほどペダルがあたったであろうひざのある箇所が下三角形に、サイズとしてはそんなに広い面積ではないにせよ、明らかに抉れています。
え…?と固まりながら見ていると、次第に滲んでくる血。そしてじんわりとやってくる痛み。
えらいこっちゃ!はよ帰らんともっと痛くなるぞ!と慌てて自転車にまたがり颯爽と帰宅しました。
そして家に帰り着いた頃にはひざからたらたら流れる血。不思議なことに痛みはそうでもありませんでした。もちろんいまでも跡が残っています☆
まぶた
これは未就学児の頃だったと思うのですが…。
両親の友達家族2,3組とキャンプに行きまして。
歳の近い子供同士で遊んだり浮き輪につかまって海でぷかぷかしたり。それはそれは楽しい夏の1日を過ごしていたわけです。
そして何かの時、道路を挟んだ向こう側にあるテントの方へ行こうとしまして。となると当然道路を渡らなきゃいけない。
しかしその時のわたしは一人。
てぽてぽと道路を渡り始め、ガッ!という衝撃に襲われます。
その衝撃で気を失ったのか何なのか分かりませんが、次に覚えているのは泣き叫びながら布か何かで目のあたりを抑えられている場面。何人かの大人がバタバタしていました。
そして布が取られてまた別の何かを被せられてからの記憶がありません。
ということでおかあさんから聞いた話をまとめると。
道路を横断中のわたし、高校生のにーちゃんが乗った自転車と接触。
ギャン泣きしているところを誰かに(そのにーちゃん?)保護され、布をあてられている場面へ。
結果として右のまぶたがスパンと切れ、こちらも傷跡が残っています。
そのせいか分かりませんが、わたし左目は奥二重?で右目は一重です。すんごい眠い時とか左目と同じく奥二重のようになったりもしますが。
ただ傷跡自体が二重に見えないこともないので、このことを知らない人に話すとそれ二重の線かと思ってたー、みたいなことを言われます。
あ、高校生のおにーちゃんはその後親同伴で泣きながら謝りに来ました。親御さんの方も、女の子の顔に傷をつけてしまって…もし大きくなった時に傷を消したいとなれば治療費はお支払いしますので…!なんてことも言ってくれまして。
わたしの両親は、傷もどうなるか分からんし何よりうちの子が飛び出したかもしれんし、と大事にはしなかったようです。
34歳になったいまでも傷跡が残るわたしとしても、
まあ、別に。
といった感じです。目の形違うけどアイプチとかすればいいしね。
何よりまぶたですんでよかった!下手したら独眼竜…なんてふざけたこと言えない事態になってたかもしれないしね!
ただ。一つ言いたい。
今でこそこうですが、その頃のわたしはとてもいい子で。親の言うことはちゃーんと守っていたのです。
道路を渡る時は右見て左見てもっかい右見て、と。それを忠実に実行していました。
そして現場となった海沿いの道。見通しはよかったと記憶しています。そして道幅も広い、なのに何故そこでうまいこと2人がぶつかったのか…。それはいまだに謎です。
でもさあ?
小さい子が道にいたら距離とって走らん?子供ってどう動くか分からんやん??なのに何を呑気に近いとこ走ってくれとんねんと。わーって飛び出してきても避けれる距離を走るべきでしょー!
なんてことを大人になったいまは思う次第です。まあ高校生ならそのへんが分からなくても仕方ないかな?泣きながら謝りに来たってことはわざとではないでしょうからね。わたしが飛び出した説も100%は否定出来ないし。
何より事故なんて見舞われないことが一番。みなさん加害者にも被害者にもならないように気をつけましょうね!
ほいじゃあ、またね!(隣県さんの幅広二重が羨まs…と書こうとしましたがわたしはいまのわたしで満足でした。)
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