どうもどうもこんばんは。33女です。
車返ってきたー♡
いやーもうピカピカのタイヤ。溝もモリモリあって。いいですねえ♡
一応乗り心地を気にしてみたのですが。
新品は良いに決まってる。
違いなんてそうそう分かりません。予想通り(?)ご満悦です(*´v`*)
まあ…金欠にはなりましたがね…( ´v`;)サイフスカー
しかもね、やっとドラレコをつけまして。
つけまして、って言っても元々つける予定はなくて。
今回に限らずいままでちょこちょこ車関係のお世話をしてくれたおっちゃんが、自分のサブ車につけるついでと言うか。
何かいいのないかなあと探していたところ、セールか何かで半額?になっているものがあり。
そこにちょうどわたしからのタイヤ変えたいという話。
安いし、2個ポチってあいつのにも試しでつけてやるかと。おっちゃんの厚意によりタダでドラレコゲットです。
実際取り付けの作業はまた別のおっちゃんがしてくれたのですが。ドラレコをくれたおっちゃんの口利きで工賃らしい工賃はかかっていません。
そしていつかも鳴ったブレーキからのちょっとした異音。
その時お世話になったまた別の修理屋さんによると、どっかの部品が錆びてると。(忘れた。)
だからそこ磨いといた、ということでそれっきりおさまっていたのですが。
最近また鳴り始めて。それもドラレコのおっちゃんに伝えていたところ、部品を変えてくれたと。おかげで帰り道は一切異音なしでした。
だからかかった費用としてはタイヤ代、交換した部品代、といったところです。
ほんとありがたすぎる…。
ありがたすぎて申し訳ない…今度何かお酒でも持っていこう…。給料入ったら…。
ということでタイトルの件。
すでにおっちゃんの人柄は伝わったかと思うのですが。今日はそんなおっちゃんアゲな話をいきましょう。
このおっちゃん、両親の知り合いでして。
見た目はこえぇ。
でもある分野では結構すごい人で、職人さんです。
そんな職人さんにはありがちだけど見た目はむすっとしてて、何か怒ってる?と聞きたくなるような感じ。でも何でか気が合うと言いますか、仲良くさせてもらって。
おっちゃんには子供がいなくて、だから余計にわたしを可愛がってくれるのかもしれません。
って言っても変な意味はなしね。こんだけ仲良くなったら軽めの下ネタぐらいあっても良さそうなのに。それすら一切なし。
見た目こそむすっとしてるように見えるけど、別に怒ってるわけじゃなくて。冗談言えば普通にわらってくれるし、返してくれたりもする。
そうやって仲良くなって、全然タメ口とかで話すようになって。歳の離れた友達みたいで。
ある時おっちゃんとわたしの共通の知り合いの人がそんなやり取りを見て。
お前、すげーな。○○さんめっちゃ怖いんぞ。
と。
確かにそんな話は聞いていました。職場ではバリバリ人も叱るし、そして持ち前の見た目。そりゃ怖かろうな、と。
わたしも最初こそ少し怖かったのですが。
でも話していると、
この人めっちゃいい人やん。
ということがすぐ分かり。
そりゃね、わたしに対する感じと職場での感じって違うと思う。わたしは可愛がってもらってる。バリバリ叱るような、そんなとこは見せないでしょう。
でも、優しい。端々に愛情は窺える。
それが分かってからはちょっと怖いなんて思っていた気持ちがなくなって。馬鹿みたいな冗談も言い合っていました。
そんなおっちゃん、過去に一度生死の境を彷徨いまして。
酒の飲み過ぎです。
酒の飲み過ぎで肝臓がイカれました。だからおっちゃんにはお酒じゃない物あげよう。取り付けてくれたおっちゃんにお酒あげよう。
わたしが知り合う前のことなので、思い出話として聞いたぐらいなのですが。
ある時倒れ。
次に目覚めた時自分の周りに氷が盛られてたと。
体温がやべえことになったとかで、急速に下げるためとか何とか。
だからいまはお酒もほとんど飲みません。ちびり、ぐらいは飲みますが。
おっちゃんとはちょっと違うかもしれないけど、わたしもよく第一印象は怖いとか、何考えてるか分かんないとかしぬ程言われてきました。
でもおっちゃんは怒ってることなんてそうそうなくて。(わたしもね!)
生来の顔立ちがちょっと怖いだけで。
見た目じゃ分かんねえな、って。人の腹の中なんて、話したって分かんないのに話してなきゃそりゃ分かるかよ、って。
そういう意味で見た目に拘らなくなったのは、このおっちゃんのおかげかもしれません。
肝臓はちょっとイカれたけど、おっちゃんは還暦を過ぎたぐらい。還暦過ぎって、若い。いまの日本じゃ若い。
わたしが宝くじ当たったらGT-R買ってあげるね♡という約束もあることだし。
まだまだ、まーだまだ。長生きしてね。
ということをおっちゃんの目に触れ得ぬところで書いておくことにします♡
ほいじゃあ、またね!(おっちゃんの運転があやしくなったらわたしが免許取りあげます。)
↓よかったらぽちりんこ。↓