どうもどうもこんばんは。33女です。
仕事がのんびりしております。でもそれはそれで何だかぽや〜んとしてしまうと言うか。やっぱり多少バタつくぐらいがわたしの性には合っているのかもしれません。
ではタイトルのけ〜〜ん。
わたし結構スマホで漫画を読んだりするのですが。最近読んだものが中々面白かったのでご紹介。
少し前のハテナブログさんのお題が漫画とかそんなんでしたよね。チッ乗り遅れたぜ。思えばいつもいつもこんな感じで流行ったあとに触れると言うか何と言うk…
で、えーっと読んだのがですね、
ガンニバル
という漫画でして。
あ、無料で読めるアプリで読んでます。ピッコマってやつ。
最初に何話か読めて、以降は1日に1話とか何話とか読めたり。そんな感じで無課金で読み進めました。
あらすじがですね…
山間にある供花村(くげむら)に配属された警察官である主人公・阿川。村で起こる事件と言えば事件とも呼べないようなのどかなことばかり。
越してきて一週間経つのにまだ荷物が片付かない、暇なら手伝ってよ、と子供を抱いた奥さんからのぼやき。
何も起こんねえのはいいことだろ、と返す阿川に、何も起こらないからって前の駐在さんみたいにならないでね。
暇すぎて借金を作るまでパチンコにはまり失踪。その直前には訳の分かんないこと言って村の人とトラブってたんでしょ?と続けて言います。
ああ、あれかあ…この村の人達が人をく
まで言ったところで一件の通報が入ります。
遺体が見つかった、と。
現場である山に駆けつけると、村に住む老婆・後藤銀の変わり果てた姿が。熊に喰われたんだ。俺らが仇を討ってやる、と村の男たちの猟銃を持つ手に力が入ります。
すると阿川、凄惨な遺体の腕に熊ではない噛み跡を見つけます。後藤銀本人による噛み跡か?でも噛み跡は外側にある…自分で噛んだとするなら外側を噛むのは不可能…。
次の日、山狩りをする村の人間に息をあげながら阿川は着いて行きます。
無事該当するであろう熊を仕留めると、村の人間はその場で熊のお腹を開けます。
おい、と止める阿川に、お前が確認すればいいと村の人間は手を止めません。
開かれた熊の胃から胃液とともにメガネが出てきたため、悪いが写真を撮るぞ、と阿川。
そうして写真を撮っていると、作業していた男からホレ、といましがた切り取られたばかりの熊の肉が差し出されます。
何だよ、と驚く阿川に食うんだよ、と村の男。
でもこの熊は後藤さんを…
だから食うんだろうが!こいつを食うことでばあちゃんは俺らの血肉となって俺らの中で生き続けるんだ。それがばあちゃんにしてやれる最高の送り方だ!
その時阿川の脳裏によぎります。
おかしくなった前任者が失踪前に言っていたということ。
この村の人間はーー
人を喰ってる
ここから実際どうなの?喰ってんの?と阿川の奮闘が始まるわけですが。
こう、村の閉鎖的な感じと言うか、そんなのの描写がめっちゃこわい。こんな感じありそう。
そしてその感じが絵柄と合っていると言うか。人の狂気とか鬼気迫る表現がうまくてこえぇ…。
そんなこんなで毎日これを読めるのを楽しみにしていたのですが。
途中から有料。
どうしよう…漫画買おうかなあ…。これ以上漫画増やしたくないので買うなら電子かな…。
ということで途中から有料にはなりますが、えっと、まあ、面白いのでね。途中まででも見る価値ありますよってことで本日のブログを締めたいと思いますっ。
ほいじゃあ、またね!(逃)
↓よかったらぽちりんこ。↓