どうもどうもこんばんは。33女です。
そういえば昨日のお昼、隣県さんとスシローに行ったのですが。
このご時世ですからね、席は1つずつ仕切られているわけです。それぞれタッチパネルですきなものをすきなように頼み。ピンポーンご注文の品が、っつって。あ、来た来たー、っつって。仕切り板越しにうまいねー、と堪能していたのですが。
食べ始めてすぐの頃、左側の隣県さんから
あまっ。
という声が聞こえてきます。
隣県さん、甘ダレ使うようなネタ食べるっけ…?気まぐれで甘ダレつけてみたのかな?まあいいや。
と深く考えずお寿司を食べ進めていたのですが。
その少し後、隣県さんが話しかけてきます。
隣県さん「なあなあ、しょうゆどれ使った?」
33女「ん?しょうゆどれって種類あったっけ?」
隣県さん「え、なんかさ、これめっちゃ甘くない?」
と確認するとそれは甘ダレで。
33女「隣ちゃん…それは甘ダレやで…。しょうゆと違うぞ…。」
隣県さん「え?そうなん?」
33女「スシローにしょうゆの種類はなかったと思うよ…ていうか甘ダレて書いてるやん…。」
隣県さん「あーね。何か甘いと思ったんだよねー♡」
33女「………。」
て一瞬脱力したけどやっぱり可愛い♡
彼女は天然なのかもしれませんね。
ではタイトルの件。(本日は惚気スタート。)
一昨日かな?寝過ぎて背中が痛いということを書きましたが。
これ違う。
筋を痛めたのか何なのか分かりませんが、動かすと痛い…。右腕から筋肉が繋がった肩甲骨、そのあたりがねえ…。
なので昨日は
うぎぎぎぎ…!!
とうめき声をあげながら上着を羽織り。
あっ!とかうっ!とか。
何かにつけてそんな声をあげ、隣県さんにわらわれていたのですが。
2時間半の下道ドライブを終え帰宅し、お風呂に入るため服を脱ぐのにも一苦労。
いやもう五十肩かて…なんて思いながらやっとのことでそれをこなし。
ふう、とお風呂場の椅子に腰掛け。
まあ、そりゃそうだよな。今回はたまたま寝違えたか何かで単純に痛めただけかもしれない。でも35歳にもなりゃ腰も痛めるし、それ以外に何かあったっておかしくない。
部品交換もせずにここまでやってきたんだ。どっかしらすり減るぐらいはしてるよな、と。
35年やってきた体に思いを馳せていたのですが。
そうやってどっか痛い、なんてことになれば年だなあ…とか。このポンコツがあ!と思うこともある。
でも、わたしの体。わたしはわたし以外に替えがない。だったらそんな痛みも含めて、わたしはわたしを愛してやる。
出てきたお腹も、うっすらあるシワも。全部わたし。
痛む腰も、水分が保持出来なくなってきた肌も。35年生きてきた、わたし。
わたしが愛してやんなくて、じゃあ誰が愛してくれる?
隣県さんを見ていると、自分がその年齢だった頃のことを思い出します。
特別な手入れなんてしなくたってピチピチの肌。シャワーを弾くなんて言われるけど、ほんとにそうだったなあ。
髪だってサラサラで、ダイエットしなくても体重が維持出来て。月並みだけど、キラキラ輝いてたと思う。若いってそういうことなんだと思う。
でも、わたしはいまのわたしがすき。
ぷに、っとしたお腹が、ちょっと可愛くもある。目元に出てきたシワに、お前よくここまでやってきたな、って。それなりに生きてきたじゃん、って。そう思う。
これからもっと歳をとって。もっと不自由になっていくけど。
おいわたし!
愛してやるぞ!
いつかもっと体にガタがきて、1人寂しく生きていたとしても。猫ちゃんからツン、とされたとしても。
わたしはわたしを愛してやるぞ!
人を大事に出来るのは素敵なことだけど、自分を大事に出来るのも素敵なこと。だからわたしは自分だって…!
と。
真っ裸にて頭をシャカシャカしながら考えておりました。(シャンプー)
もちろんわたしの隣に誰かがいてくれるのならば、その人のこともね♡
ほいじゃあ、またね!
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