どうもどうもこんばんは。33女です。
明日明後日の寒さが心配ですねえ。何でもマイナス3℃だか4℃だとか。年末以上の寒さだからまたもや雪に注意、なんて案内も出てたりして。
普段降らない雪にどうしてもテンションが上がってしまいますが、そうなると外で暮らす彼ら🐈のことが心配です。
ではタイトルの件。
そんな感じでこちらでは雪が降ることは年に1,2度あるかないか。降ったとしても積もることも滅多にありません。そのため雪かきなんてしたことがないのですが。
テレビに映る豪雪地帯の映像に、1度は雪かきをしてみたいなあ、と。そんな淡い思いを馳せているのですが。
中でも1番やってみたいのが。
はいこちら。
最初の方だけでもいいので動画を見てほしいのですが。
これさあ…
すごない??
金属の枠にシートというシンプルな構造ながら、これまでの雪かきよりはかなり負担も軽減されるであろうグッズ。
いくつか商品名があるようなのでこれが使われている地域ではどんな風に呼ばれているのか分かりませんが…。
金属のフレームをサコッと差し込み、それによってブロック状に剥がれた雪がシートの上をスイーッと下に滑り落ちる。加えて使用者の手前でブロックが割れ直接体に当たることはない。
いやいやこれ…
すごない??ほんとうにすごいので2回言いました。
下からだと上の方どうすんの、という疑問が浮かびますが、もちろん屋根の上でも使えます。下からと同じようにスイーッと落ちていきます。
これがあればわたしだって1人暮らしのご老人が住むお宅の1軒や2軒雪おろしが出来るんじゃないのか…!?
と思いましたが。
おそらく現地に辿り着く前にもすもすの雪に足をとられ
もぎゃー!
と悲鳴をあげる光景が容易に想像出来ます。でもやっぱりやってみたいなあ…。
あとこのグッズはサラサラの新雪向けのようですね。なるほどねえ…🤔
つぎ。
めっちゃくちゃにベタなのですが。
バンジージャンプを飛んでみたい。
あ、って言ってもね、テレビで芸人さんが飛ぶような日本一高い、とかね。バックで飛ぶ、とかそんなのじゃなくてね。
そこそこの高さの、ちゃんと前から飛ぶ普通のバンジーをね、これをやってみたい。
おそらくいざ飛ぶぞ!という段階では、えーちょっと待って無理かもー、みたいな。足だってガクガクするかもしれない。
でも、飛んでみたい…!
わたしならイケるんじゃないかと思っています。
というのがですね。
はいこちら。
これは飛んだことがあります。
このバードマンと呼ばれるアトラクション、いつか隣県さんと行った遊園地にあるものなのですが。
体を簀巻き状態に固定され、背中側のフックにワイヤーをひっかけズルズルと上へと引き上げられます。
そうして1番上までいったところ自分たちでフックを外し、フライアウェイ。左右に2本ずつある支柱の間を振り子のようにグオオオー!と行き来します。
あ、自分でフックを外すのが無理なら係員さんが遠隔で外してくれます。確か。
ええと、飛んだのいつ頃だっけな…20歳とかそれぐらいだったと思うのですが。
このバードマン、最大3人まで同時に飛ぶことが出来まして。わたしは一緒に行っていた男友達2人と飛びました。男2人と女1人の簀巻きですね。何だか事件性を感じます。
ワイワイと準備をしながら、これ上からの写真撮りたいなーと思い係員さんに確認すると、いいけど落として携帯壊れても補償出来ないよ、とのこと。
そりゃそうだろ、と思いながら携帯をぎゅっと握りしめいざ空中へ。
フックを解除して滑空状態になった際、
男友達との体重差のため予想外にクルクルと回りはしましたが。
それでもね、恐怖と楽しさ、どちらかと言えば楽しさの方が勝っていました。なのでバンジーもイケるんじゃないのか?と思った次第です。
ちなみに写真はちゃんと撮れました。携帯も無事です。どっかにデータ残ってないかなあ…。
あとネックなのは金額よ。ああいうの結構いいお値段するから。
うーん…じゃあ…
隣県さんに振られたら飛ぶか💡
うんうんそうしましょう。ここで宣言しましたからね。
何で振られたらところにさらに自分で追い討ちをかけるのかもよく分かりませんが。
そうやってテンションわー!っとなることして失恋を誤魔化すのもいいかもしれません。いやまだ振られてませんけどね。骨拾いは妹子カップルに任せましょう。
いつかやってみたいことを書くだけのつもりがいつかやる(条件付き)宣言になってしまいましたが。
人の命なんていつ終わるか、ほんとうに分かりませんからね。
みなさんも悔いなきよう、生きていきましょうね!(?)
ほいじゃあ、またね!
↓よかったらぽちりんこ。↓
飛んだ人目線の動画もありました。